
一般的なアトピー性皮膚炎の治療でうまく行かない時。
治療の効果はでているけどもう少し改善できなのか?
今の治療はしっかりやっているんだけど・・・という方にはお役にたてる場合があります。
栄養療法はしっかり行動できる方なら結構早く、効果は出ます。 ただ、実際はよくなったり悪くなったりを繰り返します。 本当によくなって皮膚の事はあまり気にならなくなるには数年かかる場合がほとんどです。
皮膚炎以外のストレスがものすごい場合は別ですが、ほとんどは解決の方法、手順はお示しできると考えております。 ただし実行は大変だと思います。 ですから覚悟をもってご来院をお願いいたします。
初診は1時間で 自由診療、前決済となります。再診は30分です。
昔の小児科には栄養・食事療法をする医師はたくさんおられたのですが、もう今の時代では栄養療法はされていても食事除去をされる医師はほとんどいなくなったような印象です。
今風ではありませんが、ものすごく強力な治療法にはなります。 効果は間違いなくありますが・・・大変なのも確かです。
● 適応としてはステロイドを極力使用したくない場合。
今はやりの(?)免疫系統に関係するお薬の使用をさけたい方。
いろいろ治療をしたけど良くならない、何か方法はあるのか?
という方々にお役に立つ可能性があります。
除去食を完全に行うのはかなり大変です。 ある程度の期間、するならしっかりとしないと効果は出ません。 しかも今の医学(アレルギー)の風潮とは逆です。
なかなか飛び込んでくるには勇気がいると思います。 具体的には完全に実施しなくても、調子が悪い時に助け船として食事の調整をするだけでもある程度の効果はでると思います。
受診料は安くはないです(相場からするとかなり安いのですが・・・)知識を増やして治療選択肢の1つにするのはよい方法だと考えます。
大変かもしれませんが、世の中こんな事が本当にあるんだ・・・という現実が起こりえます。もちろん困っていない方は全く無視でOKです。
ただ、食事その他の問題は蓄積して急に症状が発現したりしますのでこまった時には 「こういう治療方法もあるんだ」 という情報としてもっていた方が賢いと思います。
アトピー性皮膚炎の方の全員に必要な情報と治療とは思いません。 しかし、これを知っていれば人生も少し楽だったかも・・・という事は多くの患者さんに言われ、感謝されたのは事実です。
自分の経験で得た「モノ」は教科書には一言も書いてないんですね・・・しかも最近の報告やお若い小児科の医師の考え方とは逆行する治療法になります。 困っているアトピー性皮膚炎の方にはものすごく価値はあると自分は思っていますが・・・判断は患者様側がすることです。
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下の画像はアトピー性皮膚炎のある程度典型的な形の画像を自分で購入できたものです。
アトピー性皮膚炎の本当の画像はあまり販売されていないんです。
小児科時代のむかーし、自分も(フィルム時代)山のように患者さんお写真をもっていました。
世の状況から個人情報の管理がうるさくなり一旦破棄(個人情報が問題ないように、シュレッダーなどで処理)したので適切な画像がないためです。

本当のアトピー性皮膚炎の患者さんかどうかは少し不明です。 アトピー性皮膚炎だとすると 油が関与している場合が多いです

同様に 油が関与している場合が多いです

主婦湿疹の場合にこんな風になっている場合が多いです。 卵が関与している場合が多いです。
この場合は卵は卵黄です。

油の関与が多いです。
FTUという概念があります。FTU(Finger Tip Unit)です。 第一関節までのチューブ内容量です。 ですが日本のチューブは5gのモノが多いので実際には少し多めの量が必要になります。海外のチューブはも少し大きいそうです。 1FTUでは5gのチューブの場合は少したらないかもです。
他から得た情報ですが・・・
海外のチューブはもともとかなり大きいのが普通で基準は25~50gのチューブの場合に 1FTUで約0.5gとなるとされています。
FTUは大人の人差し指の先から第一関節まで薬を乗せた量の事です。
口径が5mm程度の軟膏やクリームでは、1FTU=約0.5gに相当します。 これが海外教科書に記載されてますが、日本の規格としては一般的ではありません。
※口径の小さい5gチューブでは0.2g程度、10gチューブでは0.3g程度だそうです。
◎ つまり 1FTU=約0.5gになるのは25~50gチューブの場合です。(日本ではほとんど使用されません)
この大きさいの場合は 1FTU(約0.5g)は、大人の手のひら2枚分の面積(体表面積の約2%)に塗るの に適した分量の目安となります。
★ つまり一般的な5gのチューブの場合は 1FTUでは全くたりません。5gのチューブの1FTUでは手の平 1枚弱位の量となります。 ★よくご理解の上ご使用ください。
★★具体的な感じとして「ティッシュペーパーが手を逆さにしても張り付く位」にたっぷり塗らないと効かない・・・ととある皮膚科の教授はおっしゃっておられました。