ビタミンD

25-OHビタミンD

20ng/mL 未満 欠乏症

20-50   適正

50mg/mL 以上 過剰症

体内ビタミンの貯蔵形態

ビタミンDの状態を評価する一般的検査●ビタミンDの過剰症、欠乏症の評価

半減期が長い(2~3週間)ため血中濃度が比較的安定で全体的貯蓄を反映するため検査上都合がよい。

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1,25-ビタミンD

活性型ビタミンD(カルシトリオール)で腎臓で生成。

生理活性を持ち、カルシウム・リンの吸収を調整している

一般的には測定せず。 

腎疾患・副甲状腺亢進症、サルコイドーシスなどでカルシウム代謝異常などの問題がある場合。

活性型ビタミンDの調整を確認するために測定することがある。

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多くの現代人はビタミンDは不足気味です。

皮膚・粘膜の状態を改善する事は多くのデータから確実だと思われます。

個人的な経験ではアレルギー性鼻炎がかなり改善しました。 これは栄養療法の関係でかなり多めのビタミンDを継続して摂取すると、不足していた人には明らかに有効だと予想されます。 自分だけではなく、かなりの多数の患者さまにお勧めして、効果は相当数でているのは確かです。

食餌的には魚にかなり多くビタミンDは含まれています。

一番多いのは鮭です。あとはサバ、ウナギ、などが多かったと思います。

日本においてサーモンと鮭を区別する際には、「養殖か天然か」とありました。

シイタケも多いですが、魚に比べると少ないです。

きくらげ、しいたけ(干し、 まいたけ)

卵も多い方ですが、絶対量は魚が一番で特にさけ(サーモン)となります。

・本当は日光を浴びるとかなりビタミンDができるのですが、紫外線カットが徹底しています。 女性はかなりビタミンDは不足しているようです。

追)ビタミンDが少ないと重症感染症(コロナなど)にかかった時に感染症が重症化しやすい、という事実は知っておいた方がよいです。 

追2)医療用のビタミンD と サプリメントのビタミンDは根本的に違う場合があります。 医療用のは活性型ビタミンDとなります。 副作用が出る可能性があります。 サプリメントとして提供されている食物型ビタミンD(表現が微妙です、正確でないことがわかったら書き直します)は必要量だけが体内で活性型ビタミンDと変化するので過量になる事はないそうです。(会社によるかもです。自己責任でご確認ください)