ミノキシジル外用(塗り薬)の2024年度円形脱毛症ガイドラインの評価はエビデンスレベル「C」です。
実際には多くの先生が使用している印象です。 それなりに効果はある(ただし円形脱毛症は勝手になおる病気でもあります)はず、という感じです。 著明な皮膚科の医師が実際に使用されているのを確認した事もあります。(来られた患者さんが使用していました) 塗り薬に関してはミノキシジル以外の選択肢は「アデノシン」くらいしかなく、発毛効果に関してはおそらくNo.1 と思います。 ネット上に売られている商品で言えば、ミノキシジル以外の選択肢はない、と言えます。
実験で発毛に効果のある薬はいろいろあります。 ・・・でも実際にはミノキシジル以外の塗り薬はでhあまり(ほとんど)聞きません。 この理由はおそらく皮膚の透過性にあると思います。 透過性が正しい医学的用語か、わかりません。 具体的にいうと皮膚を通り抜けて毛包(髪を作り出す器官)、もしくはその近くの毛細血管までとどくのか? という事だと思います。
健康な方だと5mm前後表皮からあります。 表皮・真皮・皮下組織となりますが、分子量が大きな物質は皮膚を通り抜けれません。
また、ミノキシジル外用剤は日本では女性1%、男性5%の濃度が厚労省に認可さてれいます。 何かトラブルがあった事を考えると厚労省認可の薬剤を使用していた方が保険診療も受けられて安心と思います。
特にネット情報で濃度の濃い、例えば15%のミノキシジル外用剤などは、「濃い方が効きそう」と思うでしょうけど・・・効く方も確かにおられます。・・・が多くの方はかぶれる場合が多いです。 さらにアレルギーなども起きやすくなります。 ミノキシジル外用剤は基本的に塗る続ける、もしくは何度も反復してぬらないといけない薬となります。 5%(医学的には7%位が一番副作用少なくて、効果あり)の使用でよいのでは? と思います。
多くの皮膚科医師も塗るような指示をだしているようです。
かぶれやすい方は1%から試して大丈夫なら5%にするのも良い方法かもしれません。
かぶれるかもしれない・・・これはよくわかっていた方が良いです。 たくさん買うと安くなる場合ついたくさん買ってしまう場合がありますが、かぶれるようだと使用できませんのでご注意を。